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1月２２日初乗り
　ポカポカと暖かい1日でした。
　堀内さんとのダブルハンドで南湖をぐるっと見てきました。

2月12日　今年最初のグルメセイリング　微風から強風、晴れ、曇り、雪・・
　オートパイロットを使いながらのんびりSailingの予定が、45度ぐらいバンバン風向が
　が変わるし、晴れたり曇ったり、けっこう強風でした。

2月26日　日　
　出張で買い込んできたパーツの取り付けなど。
　作業中も雪がまってました。

3月11日　日曜　晴れ　強風　ピークで23ノット
整備の続き少々、その後南湖をぐるっと回ってきました。
メインセール1枚、ワンポイントリーフで5ノット強でした。
その後大津から戻るときは、メインとNo.3ジブでなんと7．8ノット！
今年最速です。

朝は小雨にものすごいグランドフォグで視界が２～３００ｍぐらい。当然ほぼ無風。そんな中でスタート練習が2本でした。　 2本とも割と良いポジションででれました。レース1本目、微風ながら安定して吹き出し、上マークは３１Ｓ軍団の後ろで通過。その後スピンをセットしてなかったので、少々時間がかかった物の綺麗にスピンを上げて追撃。　17艇中13位修正10位第二レース、上マーク直前で風が変わって少し残念、フィニッシュ直前のデッドヒートもなかなか、面白かったです。 17艇中15着、修正13位でした。斉藤さんとのダブルハンドでしたが、キチッとスピンも上げましたよ。早苗さんの心のこもったサンドイッチの差し入れおいしく頂きました。参加：　斉藤、小山

4月8日　BSCAさくらカップレース　晴れ時々曇り当初、斉藤さんとダブルハンドでレース参加は、厳しいな・・と言う風。当日朝になって、二井谷さんから、バリバリ高校生2人を連れて参加との嬉しい連絡がはいりました。

さすが、琵琶湖をベースに日の丸を背負って立つ高校生セイラー、風の読みやコースの読みもなかなか素晴らしく、最後の大逆転で追い抜きもあり、見事に Bクラスで優勝することが出来ました。

4月15日　久々のグルメセイリング　曇り　ちょっと強めの風。早苗さん、久々の乗艇。　色々美味しいランチを用意していただき、南湖をぐるっと南端まで行ってきました。

アユの塩焼き、筍と鮭のホイル焼き・・・

5月３～４日　BSCA長浜レース　曇り、７～１０ｍ往路もけっこうな風でした。　スタート地点の沖の島へ向かうときに前日までの大雨で流されてきた流木などを避けながら大きな波と向かい風でいつものように気楽な機走とはなりませんでした。　スタート前に一度島影に入って体制を整えたほど。風にも恵まれたので、コース短縮もなく長浜まで強風のレースを楽しめました。風のシフトもあり、結局一度もスピンを上げることも有りませんでした。艇速も9ノットも出ることもありました。

長浜港にいれて、豊閤荘の長浜太閤温泉でゆっくり汗を流し、買い物を終えてヨットにもどり宴会スタート。　大量の食材を調達して早苗さんが合流。楽しい宴会でした。　そのままキャビン泊。

４日は８時前に出港。　天気予報通りけっこうな風でした。もうちょっと吹いてくれれば No.3なのですが、スタート時は、なんとかミディアムライトゼノアで走れる風でした。その後風が上がり、リーウェーで高さを失いつつ健闘しました。

5月20日　グルメセイリング　曇り　微風～７ｍ 斉藤さんと2人で、のんびりSailingでした。　ホワイトセイルレガッタをやっていたので、観戦してきました。　スタートを見たあと、機走で伴走紙ながら暫く走り、その後上マーク横に陣取りフィレミニオンを焼いてワインを片手に観戦を楽しみました。

その後風が上がってきたので、セイルを上げてマリーナへ向けて走り出したら一気に風があがり、6ノット越えで一気にタックも無しでマリーナ沖へと戻れました。

6月3日　BSCA長命寺ピクニックレース　　曇り、１～５ｍ 曇り空、微風の中のレーティング別時間差スタートでした。途中で風がぶつかり合い、東側が伸び、わりと上位で入れました。修正で１１位だったようです。　上位１／３には、入れました。高校でFJに乗っていた荻野さんには、クルーザーの楽しみを知って頂けたでしょう。

色々アペタイザーから、豚シャブサラダ、ガーリックトースト、（私、そういえば、モッツェラチーズ食べてない・・）焼き肉に、スペアリブ等々美味しかったです。

６月２４日　初泳ぎSailing　曇り 当初１７日に初泳ぎの予定でしたが、天候不良で延期。ミドルボートのレースをワインを開けながら観戦後スピンで志賀沖から戻りました。

７月８日　グルメでは無かった初泳ぎパート２　晴れ時々曇り　微風 良い天気に恵まれてのんびりSailingでした。３人で運転手を除くと２名でワイン２本空いてました。琵琶湖の水温は、２４度ほど、時々暖かいところと冷たいのが流れてましたが水から上がっても寒くないので快適でした。

１０月６日　ヨット整備ボロボロになったメインハリヤードの両端を入れ替えてアイスプライス作成やソーラーベンチレーターの交換などやってきました。 Sさんにはキャビン内のお掃除もやっていただきました。

年に一度、恒例の長丁場のヨットレース楽しんできました。

まず、艇長会議が始まる前に呼ばれたので行ったら、KAZI社の取材でした。
クラブレースで、オーバーナイトで長距離の島回りレースは、珍しいと記者が
取材に来ており、BSCAレース委員長としてインタビューを受けました。
色んな写真も撮られたので、おそらく12月号か1月号で登場するかと思います。
本やで立ち読みでもしてください。

時間差で遅い艇から順にスタートするのですが、最初の艇群が出る頃には
気持ちよい風で、この風でスタートしたいな・・と待っていると、その
1時間後の我々のスタート時間は悲しいことに風が落ちました。
超微風でしかも風向の変わり時でもうぐちゃぐちゃ。　
やっと後ろから風が吹き出したら、その風に乗って後から出た艇団に捕まり、
滋賀沖観測塔にたどり着くまでに、1時間後に出た３１S軍団に抜かれました。

今年は、全体のスタートが2時間遅かったので、我々のスタート時にはすでに
かなり暗くなってました。

それでも滋賀沖を３１軍団とともに回り、白石もほぼ３１S軍団といっしょ。
その後、多景島では、2艇とミートしたものの、それ以降、竹生島南観測塔も
回りにみえる艇は１つもない状況で、先に行かれたのかうちが先なのか分から
ず。　結局フィニッシュ直前で ３１S（Hawk wind), R30（Buddha)とやり合い
R30は押さえてフィニッシュでした。

しかし今回ほどぐちゃぐちゃな風は初めてでした。
竹生からフィニッシュ以外は、途中で風がぐるぐる回る状況で、なんと
1度もタックすることが有りませんでした。　ほとんどのレグをスピンラン。

10回ぐらいスピンを上げ下げの繰り返し。　スピン、ジャイブだ、いやジブ、
やっぱりスピン・・　
天気は良くて、竹生島あたりでは、プラネタリウムで星を眺めている様な
満天の星空、とっても明るい流れ星と、今まで見たこともない長くて明るい
流れ星など、いつもの竹生島レースの流星ショーも見れました。

結局13時間ほどでフィニッシュしました。
一番きつかったのが、滋賀沖までで、毎年このレグは嫌いです・・

田平さん、斉藤さんお疲れ様でした。