Activities in 200

Jan.13  (Sun) 晴れ 1m〜4m

今年の初乗りでした。 昨年は1月に乗れなかったのですが、
すばらしい天気に恵まれて今年は1月から乗れました。

朝からマリーナ雄琴に設置するWEBカメラの設置の打ち合わせを
行い、ほぼめどが付きました。 来週設置予定です。

11時頃艇を降ろして南湖をぐるっと回ってきました。
オートパイロットを使いのんびり走りました。
このすばらしいポカポカ陽気のSailing, これなかった人には本当に
気の毒なほど、すばらしい天気でしたよ。

  


本日のランチ: 恒例焼き芋、マンハッタンクラムチャウダー、明太パスタ
参加者: 青木、小山


Feb.19 (Sun) 曇り ほとんど無風
マリーナ雄琴の2台目のカメラ設置準備に行きました。
新しいカメラは、少々低照度でも取れ、また屋外設置できます。
設置場所は、艇庫の3F東側を予定していますが、なかなかの難工事に
なりそうで、もう少し時間がかかりそうです。

ごちゃごちゃやっていると、そこに滝井さんご家族が登場。
続いて、太田さん、青木さんが到着。

みんなで、どうやって上ればいいとか、色々やってたのですが、ここは
プロの長谷川さん頼み。 結局後日の工事となりました。

Zauberを降ろして、皆さん乗り込み軽く機走で雄琴沖まで行って戻り
太田さんと滝井さんご家族はお帰りになりました。

 

青木さんと北湖へ向かったのですが、やはりほとんど無風。
のんびり走って戻ってきました。

雪を抱いた山並みは綺麗でしたが、鏡のような湖面でした。

面倒なのでオートパイロットを入れて、キャビンでお茶してました。

 

Mar.5(Sun) 晴れ 2〜5m
朝は冷え込んでました。 出航準備をする際に北側のデッキが凍っていて
一瞬足を滑らしそうになりあわてました。
今日は、ミドルボートレースで、マリーナ雄琴からも何艇かが降りて行きます。

みんなが出払った後で、Zauberを降ろして追いかけました。
レースは、志賀沖に向かって走る様だったので、真野沖辺りまで機走し
そこでSailをあげました。 Single handだったのですが、微風なので
フルメインにNO.1ジェノアで、オートパイロットを使って快適な
Sailingでした。 この頃から少し風が上がり4ノット弱でコンスタントに吹き出し
志賀沖観測塔の手前でレース艇とミートし始めたので、Uターンして
戻りました。

午前中は少し冷えていたので、ホットウィスキー。
ランチは、焼きそばに、ニューイングランドクラムチャウダー。暖かくておいしかった。

帰路は、Runningになり体感無風状態。 こうなるとぽかぽかと暖かく、
タンクトップに着替えてしばしひなたぼっこで、眠たくなるほど。
今年も3月にタンクトップで乗ることが出来ました。

  

 

Mar.19(Sun) BSCA 春一番ヨットレース 晴れ時々曇り、時に雪や雨。 5−10m/s

その名の示すごとく、吹き荒れたレースでした。
朝は小雨状態で、一番にレース海面へ着いたものの微風。
強風域がいくつかあって、かなりトリッキーな状態でした。

その後、風が上がりほぼ安定しました。
ショートレース2本、ソーセージコース2本と、日差しが出ると暖かいのですが、
ブローが入るといつも雨か雪。 豪快でした。

1,4レース目のスタートはちょっと失敗。 他艇がリーフする中フルセールで
頑張りました。 さすがML25は、腰が重いので少々吹かれてもコントロール
できます。 
シングルレグの走りは良かったのですが、やはり練習不足、タックやマーク回航では
どたばた劇を演じました。 危うく大惨事にもなりかけたし・・(今のところ大丈夫)

  
抜群のスタートでトップグループを快走!!

 

今日の強風で、メインセールのマスト側の固定している留め具がいくつか破損。
ブームエンドのアウトホールを固定していた留め具も破損。
あと1レースあったら、メイン全損しているところでした。

とりあえず人間が破損しなかったのが良かったです・・と言うほど激しかった。

結果は、オーバーセールして順位を落としたりもあったのですが、
着順でもそこそこの所へ入り込んだと期待しています。

鷹羽、山下、青木、小山

 

April 2 BSCA琵琶湖カップレース 1〜5m ほとんど小雨、最後豪雨

先々週のレースで破損したセールも無事に修理完了。
天気予報通りでした。 終日小雨、昼頃曇り、また雨、時々雷、夕方
一時的に豪雨。  その通りでした。

  

過去に琵琶湖カップは、前半良くても途中で無風に捕まるパターンが
多く、ろくな成績がありませんでした。
スタートは2度目に入り直したもののまぁまぁのリカバースタート。
その後フレッシュウィンドをつかんで快走でした。

 ほぅら、Buddhaさんがこんなに後ろに!!

その後、上マークを前に今年も無風地帯に捕まり、後ろに一杯いたはずの
他艇に置いて行かれました。

ちょうど天気予報通りお昼は風が微風で雨が休止したので、グリルに点火。
New Englandクラムチャウダー、 マンハッタンクラムチャウダー、
ウィンナー、アメリカンドッグ、焼き肉、ハーブチキンでした。

後ろからグリルの煙を上げながら追撃したのですが追いつかず。
サイドマークで何艇か抜いてそのままフィニッシュ。
今年も不運に負けました・・

マリーナ雄琴に戻る直前に豪雨に雷。 

すごい天気でした。
マリーナ雄琴でのパーティ時に、他艇からグリルの煙り攻撃、かなり効いたと
言われました。

マリーナ2Fに感謝状を頂きました。 恐縮、少々はずかしい・・

鷹羽、青木、山下、太田、小山



April 15 (Sat) ずっと雨 5m/s

このところ週末と言えば、土曜日が晴れて日曜日が雨という悲しいパターン
だったのですが、今週は土曜日が雨で日曜晴れるという予報。
少なくとも今日は天気予報がばっちり当たり、終日雨でした。

九州から友人が来てくれたのでZauberご自慢のフィレステーキとワインで
おもてなしでした。
シェリー酒上品な味で、ポートとはまた一足違いおいしかったです。
フィレ肉は、ばっちり!

二井谷さんご家族は、突然ご参加。 あと12時間早く連絡頂いていれば
フィレご用意出来たのに、残念でした。

牧原、二井谷ご家族、小山


May 6(Sat) 晴れ後少し曇り 暑い! 5m/
s

当初予定していた7日は、大雨の予報だったので、本日琵琶湖に
行ってきました。

このところなぜかいつも雨に降られて、セイルも十分乾かせないのが
気になっていました。
また、前回乗ったときにメインシートがついに破損。
前回の北米出張時に購入してきたシートに入れ替えました。
マリーナ雄琴の真田さんに指導を受けて、アイスプライスを作成。

沖に出てからは、青木さんと、以前アイスプライスしてあったが抜けてしまった
スピンシートのアイスプライスを、オートパイロットで帆走しながら作成しました。

晴天に恵まれ、日射は暑く、風は涼しいと最高のヨット日和。
しかし、上はタンクトップでしたが、ジーンズは暑くてたまらない。
水着も持ってきてないし、(Zauberに常備されているのは女性用ビキニのみ)
ひたすら暑さに耐えていました。

青木さんは、真っ黄色の派手で豪華な新車バイクで登場! 
マリーナの皆さんの注目を浴びていました。

今回は急に決めていったので、粗食・・ ラーメン食べてました。

青木、小山

 


May 21(Sun) 快晴! 風は微風。

前日の強風が嘘のように静まった琵琶湖。 高気圧によるすばらしい快晴!
今日は懐かしいメンバーで乗りました。

 


往年のめるへんといえば、白いビキニでスピントリムで有名な、近さんの登場でした。
また、会社の同僚の斉藤さん、これもよくよく話を聞くと、20数年前からBSCAの
レースに出ておられました。 うちのRevenger/RevengerIIもご存じでした。

  
懐かしい話に花が咲きました。
北湖まで機走しとりあえずセイルアップ。 ブローを拾いながらのんびりと
走ってたのですが、いつの間にか志賀沖観測塔を遙か超えて北まで。
その間に、ベーコン、ロース、恒例のフィレを焼き、近さんお手製のマリネ、
マッシュルーム炒めとつづきます。

  
 

ビール、白ワイン、赤ワイン・・ おいしかったですね。

水もずいぶん温かくなってきました。 足をつけるとまだ冷たいですが、
漬けたまま十分耐えられます。 

参加者:鷹羽、近、斉藤、小山


June11 曇り時々晴れ 1〜5m
朝マリーナ雄琴につくと、隣のNorth7の長谷川さんから、Zauberの後ろのベンチレーターから
蜂が出入りしているとのこと、おそるおそるキャビンに入ってクォーターバースを見ると
天井にお茶碗大の立派な巣を作られていました。

とりあえず、蚊取り線香を細かく切って一杯火をつけキャビン中をいぶしつつ途方にくれて
いると、マリーナ雄琴の井上さんが巣を撤去してくれました。 (感謝感激!)

その後も蜂が飛んでくるので、ベンチレーターを塞いでシャットアウト。
遅れてくる人を待つ間も怖いので桟橋へ降ろしました。 もう蜂は大丈夫。

Sailingは、微風でしたが、心地よく楽しめました。
気温も水温も結構上がってきたので、足を付けていたのですが、鷹羽さんが初泳ぎ!
私も泳ぎたい!!と思ったのですが、水着を持ってきていないことが判明。
真剣に、Zauber備品のビキニの下だけつけて泳ごうかと悩みましたが、なんとか
我慢で踏みとどまりました。

ランチは、ミンチからこねたハンバーガーにレタス、トマト、ベーコンをはさんで食べました。
それと前回同様のサーロインステーキとフィレミニオンステーキ。もちろん赤ワインも。

次回は皆さん水着お忘れ無く。

参加者: 鷹羽剛、青木護、斉藤、福井みゆき、加藤元子 小山

 

July 9(Sun) 薄曇り時々晴れ 5m/s
アメリカ出張から戻って以来ずっと週末の天気に恵まれなかったのですが、
今日も天気予報では直前まで傘マークがずらっと並んでました。
前夜チェックすると曇りになったので行きました。
天気予報が良い方に外れてくれ、薄曇りで時々真夏の太陽が顔をだす良い感じでした。

  

風は3〜5mぐらい。ほぼ安定して吹いていました。 
オートパイロットが終始大活躍でした。

  

琵琶湖の透明度は、目下8m 綺麗ですよ。  泳いで気持ちよかったです。

参加者: 瀬戸、小山


 

July 17 (Mon) BSCA 海の日ヨットレース 雨! 豪雨 1−5m
天気予報通り終始雨に降られました。
こんなに激しい雨に降られたのも珍しいです。 某マリーナでは落雷事故もあった
ようで、当初50艇参加予定が、20艇足らずでした。

  

ちょっとスタートは快心とは行かず少々遅れてスタート、でも予定通りの位置から
速い艇にしっかりと食らいついて行きました。

スピンを上げられるかどうかぎりぎりの状態でした。Zauberは、ゼノアで。
前方では、スピンで高さをどんどん落として行った艇や、スピン破断艇とか
結構トラブルを起こしていた艇も多かったです。

沖の島手前で風が後ろに回ったのでスピンを上げて数艇抜き、島の北側で
先行艇に追いつき。 島裏の超微風地帯では抜きつ抜かれつでしたが、最後に
またスピンで快走! 久々に私が舵を引きました。

結果はまぁまぁ良い線行ってるのでは???と期待してます。

今日の食事は以下の通り。

アスパラガスとサーモンマリネ
グリルで焼いたトウモロコシ
ソーセージ
サザエのエスカルゴ風グリル
ステーキ2種
 サーロイン
 フィレミニオン

デザート
 レアチーズケーキ
 フォンダンショコラ

ワインは、白と赤

いつもながら、近姉さんの料理はすごいです。 感謝!
もちろん、ヨットもすごいです。

  

  

 

今日は珍しくフィニッシュしてからのランチでした。

ケーキの差し入れに来ていただいた、新谷さんご夫妻、次回は晴天でお乗り下さいね。
ごちそうさまでした。

参加:鷹羽、二井谷、かずへい、青木、近、小山

 

July 22-23 The Birdman Contest Cruising !

鳥人間コンテスト観戦クルージング行ってきました。
楽しかったですね。 もうこの土日で一夏満喫した気分です。
 


土曜日は、すばらしい天気で、適度にSailingを楽しみながら沖の白石へ。
ワイン2本あけて、ビールはガンガン減っていく。
分厚いフィレステーキも最高。 出てくる料理は酒のアテばかり。

 Sailing したり 機走でブイを流してそれに捕まってひっぱったり 快適!!
秋の竹生島レースに備えて白石の緯度経度をGPSへ入力。 
白石へも泳いで上陸しました。 この辺りめちゃめちゃ水も綺麗です。
目下琵琶湖(北湖)の透明度は8mです。 

 

いつもなら長浜入港は夕方遅いのですが、今回は早めに行って長浜で
のんびりするスケジュール。

お約束の長浜太閤温泉でゆっくり汗を流して、 黒壁スクエアでウナギを食べました。
19時前になって、心地よい風が吹いてきたので、出港し彦根までSailing.
日が落ちて表現できないほど快適な風に恵まれて彦根沖まで快走でした。
DuskのSailingは最高! 星もいくつか見えてました。
途中、4カ所で上がる花火が綺麗でした。 夏場琵琶湖をSailingしていると
必ずどこかで花火大会やってますね。   彦根沖停泊。

日曜日は、朝6時から鳥人間タイムトライアル部門でした。
発射台を出て1Km沖に浮かぶブイを旋回して戻るのですが、人力機の
旋回風景は見事でした。 一波乱もあって楽しめました。
久々に見たEarosepcy.綺麗な機体です。


次々と飛ぶので、9時前に全機終了。 彦根港で二人をピックアップし
焼き肉しながら戻ってきました。

来年のタイムトライアルも楽しみです。

あ〜楽しかった。  そういえばあんまり写真とらなかったな。

トイレのモーターユニットのパッキンが敗れて浸水・・ 来週整備してきます。


参加:青木、瀬戸、滝井、斉藤、小山、あとふたり・・

 

July 29 (Sat) 晴れ一時激雨
先週日曜日夕方にダウンしたマリーナのネットワークカメラの修復設定に
行ってきました。 

Zauberも最近レースにクルージングとゆっくり整備する時間が無かったので
じっくり修理・整備してきました。
メインセールカバーの留め具から、ワイヤー類、コネクターの防水、スイミングラダーの
ゴムクッション交換、トイレのモーター分解。 色々気になっていたことが片付きました。
トイレモーターはパッキンが一部破損していてそこから水漏れしてました。
この電動トイレモーターは設計ミスだと思います。 だいたい1年半に一度ほど、
パッキンが破損します。 モーターの振動でゆるむのでしょうか。
もっかアメリカに部品発注してます。

マリーナのプールをほぼ貸し切り状態でのんびり泳いできました。

クラブハウス2Fへワイアレスコネクションはしていたのですが、今日PCを設置。
これで2FのPCから天気図や帰路の渋滞状況とか色々情報検索が出来るのも便利に
なりました。

 

Aug,20 Sun 快晴 1〜7m
久々の真夏を満喫したSailingでした。 懐かしい常連さんが集った感じ、これまた良かったです。
出航前には土肥ちゃんからの電話。 マリーナのネットワークカメラを通して片方向ですが
テレビ電話状態。 なかなか面白かったです。

出航準備しながらトウモロコシを焼きました。 枝豆とともに酒のアテです。

微風の中、機走で北湖へ。 マリーナを出てすぐ、サプライズ。 再来週私が誕生日なんですが、
よりこさんと太田さんがBirthdayケーキを用意して頂き感謝感激でした。
おめでとうの文字入りケーキなんてもう何年も食べたこと無かったのでこれまた感激。
ありがとうございました。

    

 

聞けば、青木さんは、明日御誕生日。 Buddhaさんにいただいていたシャンペンで
みんなで乾杯しました。 

 このシャツ欲しい!!

 

しばしSailing. 風が止まったところでSwimming Time.
本当に心地よい水温でした。 

恒例のランチタイムは、トウモロコシに続いてシシトウ、焼きなす。
にんじんとアスパラの牛肉巻き、チキンのブラックペッパー、 豚トロ、
ロース、フィレミニオンステーキ。 

   

前半は冷えた白ワイン、後半は、夏にふさわしいCantiの赤でした。

あとは風が吹けばSailing.止まったらSwimmingと楽しかったです。

 

 

  

大勢でのると楽しいですね。

参加者:太田、よりこ、あい子姐、二井谷、瀬戸、上島、フレッド、青木、小山

 

Aug.27 (Sun) BSCA賞金レース 曇り時々晴れ 5〜7mぐらい

この夏のこの時期に予想を裏切る良い風に終始恵まれました。
連続最多女性クルー賞を取り続けて居たのですが、今年は、どうやら ひょっとこにやられた見たいです。
と言うことで気を取り直して真面目に上位狙いです。
またもスタート直前でまさかの失速で30秒ほど遅れてスタート。
ジブを引き込んで!と言うつもりが、 ジブを取り込んで・・、スピンが上がるまでまた減速・・・ 
指示ミス含めて 反省です。
 

その後スピンを上げて追走! 上マークを回る頃はかなり良いポジションに追い上げました。
マーク回航後も3艇ぐらい抜きました。  8人が上に乗って起こすほど良い風でした。


ここからが追撃。

 

 

珍しく昼食を忘れてレースに没頭でした。
さて、結果は??

参加者:青木、二井谷、伊藤、太田、近、今里、中尾夫妻、小山

結果は6位でした。賞金は8000円をゲット!
あと一人女性が乗っていれば、最多乗員、最多女性賞も取れたのが残念。


Sept.10 (Sun) 晴れ時々スコール。 3〜7m
ホワイトセールレガッタを見物しながらグルメセーリングを楽しんできました。
艇を降ろすときにいきなり雨が降り出しましたが、沖は晴れてる・・。
その後も良い風が吹いたり、激しいスコールになったりと珍しい天気でした。

今日はこの夏久々にハンバーガーでした。
まずは、トウモロコシ、枝豆をアテに飲み始め、豚トロ、ウィンナー、鶏肉、
ベーコンを焼きました。 ミンチからの手作りハンバーガーのパテを焼き
ベーコン、チーズ、タマネギ、レタスをはさんで出来上がり。
美味しかったです。 ただ作るのに手間と時間がかかるので、やはり
レース時には無理ですね。

ワインを開けながらゆっくり楽しめました。
その後良い風に恵まれ志賀沖観測塔を回って、スピンアップ!
久々の豪快なスピンランでした。 途中また激しいスコール。

琵琶湖大橋を超えたらカラッと晴れ上がり濡れたセールはきっちり
乾きました。 南湖で濡れたヘッドセールを乾かそうとスピンを降ろして
ジブを上げた直後・・ 巨大な藻につかまりました。
エンジンフルパワーでも進まず。 風は吹く物のいっこうに動かない。
ラダーも効かない・・ やむなく後ろから下りてラダーに絡んだ藻を、外し
なんとかマリーナに向けました。

その後もすごい藻だらけのエリアに入り、どうしようもなくなり、鷹羽さんが
潜ってキール、ラダー、ペラの藻を取っていただき、ここは何とか脱出。
その後も何度かバックさせたりで藻エリアを抜けて無事に戻りました。

上架してジブをたたんでいる間にまたもスコールが降り出しました。
今日は激しいスコールに何度も降られました。
どうも最近の日本の天気は、亜熱帯化してきているように思います。
しとしと降られるより気持ちいいですけどね。

参加者:鷹羽、近、青木、西野、小山

 

Oct.8-9 BSCA 竹生島ナイトレース 快晴 強風注意報 10m/s
リーフしている艇も多いようで、うちは、フルメイン、レギュラージブ。

恒例のオーバーナイトレースでした。 レーティングの遅い艇からのスタートで
Zauberは、2番スタート。 25分前に出た30fのクルージング艇を追撃です。
琵琶湖大橋北を4時きっかりにスタートし、第一マークの志賀沖観測塔に向かいました。
北北西からの6〜7mほどの風に、ここ数日強風が続いていたので結構な波で、
ガンガンバウを叩かれながらハードなレースはスタートしました。

第一マークまでに25分の差を詰めるのはさすがに無理で、それどころか8分後に
出てきた艇に追いつかれる始末。 それでもマーク回航までに抜き返しました。

昨年はここから白石までのレグで、オーバーセイルしてずいぶんタイムロスしたので
今年の夏に白石に上陸して実測してきたGPSを使って上り1本のアプローチ。
ここでも先行艇には追いつけず。  激しいピッチングと頭までかかるようなスプレーを
浴びつつ後続を引き離します。 このレグだいたい6ノット。

次は、多景島。 晴れ渡った空にむちゃくちゃ明るい満月でちょうどその島の向こうに
満月だったため、簡単に視認。 クローズドリーチで7ノット強の快足。

ここで先行艇との差をつめました。 多景島を越えてから竹生島観測塔を目指します。
全面に激しく吹いているので海面差はあまりないので、プロパーコースのほぼ東
よりをキープしてタックを繰り返しアプローチ。 2度目のタックの折にメインシートブロックの
エンドを留めてあったところが破損。 とりあえず、テークル一つ減らして応急処置。
メインセールを全部出し切って、レギュラージブ1枚だけでオーバーヒールしていく
強風ですので、メインシートとトラベラーを駆使してこまめにトリムしないと
ブローチング、セイル破損につながります。 テークルが減ったので重たい事!!

あまりの強風に、無線のアンテナにOYC旗を付けてあったのが、アンテナがおれて
フラッグと一緒に飛んでいってしまいました。
ひたすら向かいから来る大波のスプレーとピッチングと戦いながら竹生観測塔を
クリアしたのが、9時半。  このレグはホンマにきつかった。
どうやらトップ回航!

竹生マークを回航したあと、メインセール、レギュラージブだけでランニングで
7ノットほど。 追い波に乗って豪快なセーリング。 このメンバー3人では
スピンは上げない方が安全と判断してしばらく行きました。

少し風が落ち5ノットぐらいまで艇速が落ちたところでスピンアップ。
ここから快走! ピークは9ノットというZaberで体験する最速を記録。
琵琶湖大橋まで3時間で戻ってきました。 フィニッシュ直前100mぐらい手前で
なんと風が落ちストップ。 スピンを降ろしてジブでじわっとフィニッシュ。

ちょうど暴風の中どうしてスピンダウンしようかと思っていたのは、すんなり解消。
風がとまり数分ロスしましたが、結果オーライ。 そのままファーストホームでした。

フィニッシュ直後振り返るとすぐそこに、いくつか艇が見えてぎりぎりのファーストホーム
でした。 その後、マリーナに帰港し着岸させて帰宅しました。

しかし、この強風注意報の風と波のなか、3人でよく頑張りました。
さて、レーティングで何位になるでしょう?

修正で2位でした。

参加者:青木さん、 嵐を呼ぶ茜さん、小山  お疲れ様でした。

 

 

Nov.5 (Sun) BSCA Autumn regatta 快晴 2−3m/s

本日は素晴らしい晴天で心地よい風に恵まれました。
11月とは思えない暖かかったです。

  


1度目のスタートはゼネリコ。
2度目のスタートは、ライン中央からクリーンエアをつかんで
絶妙のスタート・・・
  

 


その後、素晴らしいコース取り、風の読みで微風とは思えない
快走! 志賀沖観測塔を回るまでにフィレミニオンステーキや
ワインを頂き、それでもかなりよいポジションで回航。
スピンを上げて快走!!
 

  

後ろに多く従えてFinish!
 でもホーンはならず・・・

絶妙のスタートのはずが、わずかに超えていたようで、失格。

積極果敢に挑戦した結果です。 わずかの差で絶妙のスタートから
リコールという大差。  めっちゃ悔しい!!!
ほんの数秒遅く出ていたらかなり上位に入ったはず。

まぁ楽しかったしええか。

頂き物写真はこちら

 


参加:青木、鷹羽、山下、前川、小山

 

TOPへ戻る